研修委員会
委員長 渡邊 英城
親和全期会は楽しくて活気がある。個人的にはそれで十分じゃないかと思ったりもするのですが、さらに「役に立つ」「ためになる」あるいは「知的に面白い」を付け加えようと目論むのが研修委員会です。今年度も、既に開催された第1回の研修講座を皮切りに盛りだくさんの内容を準備して、皆様の脳や知的好奇心、弁護士としての意識などを刺激して参りたいと思っています。
近年全期会研修委員会の目玉行事に定着してきた感のある、親和会夏期合宿における発表ですが、本年度は、少年事件を取り上げてみたいと考えています。少年事件(付添人活動)はともすれば敬遠されがちです。「お金にならない」「短期集中的に時間と労力がかかる」「達成感がない」などと言われていますが、実際のところ「手続がよく分からない」というのが敬遠される最大の理由ではないでしょうか。当日は、典型的なモデル事例を題材にして、手続の流れやノウハウを分かりやすくご説明するとともに、「付添人魂」(少年事件の味わいややりがい)などについても話題を広げてみたいと企んでおり、発表が終わるころには、少年事件への抵抗感や恐怖感?を取り除くことができるのではないかと思っています。地味なテーマでもキラリと光るものを目指しますので、ご期待ください。 |