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人事組織委員会

委員長 岡田 健一

 今般、人事組織委員会委員長を仰せつかりました46期の岡田です。これまで法曹親和会や法曹大同会で雑務を担当させていただいたことはありましたが(今年度は、親和会事務総長の小杉先生と親和全期会代表幹事の海野先生の「お謀らい」により親和会執行部に入らせていただいております。)、親和全期会では平成13年度の執行部(代表幹事・石田茂先生)に入らせていただいたことがあるだけで全くと言ってよいほど活動実績を有しておらず、このような者が委員長という大役をお引き受けしてよいのかどうか、正直なところ逡巡いたしました。
ところで、今年2月の東京弁護士会役員選挙において下河邉和彦先生、林史雄先生、圓山司先生がそれぞれ述べておられましたように、既に弁護士大増員時代が到来し、親和全期会の会員数も飛躍的に増加してきております。しかし、会員数の増加に比例して親和全期会の活動に実際に参加しておられる先生方の数も増えているかというと、必ずしも疑問なしとはしません。
 また、弁護士数の飛躍的な増加に伴い、全期世代を中心とした若手弁護士が将来に対し漠たる不安を抱えていることは否定できない事実であると思われますが、弁護士数の増加は必ずしも弁護士同士の関係性の緊密化や具体的な問題認識の共有化を促進するものではなく、かえってこれらの希薄化を招来してしまう傾向にあるのではないかと感じられます。
このような状況下においては、これまで以上に多数の会員が親和全期会の活動に気軽に参加することができ、同時に、多数の会員の意見を集約し発信していける態勢を築くことが重要であり、かような観点から人事及び組織のあり方を検討していく必要があると思われます。
会員並びに賛助会員の先生方には、この点も踏まえ、人事組織委員会にご教示、ご叱責を賜りますようお願い申し上げる次第です。
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