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法曹親和会60周年記念シンポジウム・記念式典報告記


 法曹親和会は、昭和23年2月29日に創立されて以来、本年をもって創立60周年を迎えました。 これを記念して、平成19年11月20日、ホテルオークラにおいて、記念シンポジウム・式典・祝賀会が挙行されました。当日は、好天にも恵まれ、シンポジウムと式典には来賓も含めてそれぞれ150名を超える出席者が、祝賀会には350名を超える出席者が参加し、大盛況のうちに無事終了しました。 また、この他に、60周年記念行事として、まず、平成19年11月12日、東京ゴルフ倶楽部において記念ゴルフ大会が開催され、晴天、無風の絶好のコンディションの中、91名が参加し賑やかに行われました。さらに、平成20年2月11日には、千葉県の南市川テニスガーデンにおいて、記念テニス大会が行われ、これまた快晴の中で36名が参加し熱戦が繰り広げられました。

 記念シンポジウムは、別館2階オーチャードルームにおいて、午後2時から4時まで、「法曹の質と法曹養成」をテーマに行われました。
 出席したパネリストは、藤森研氏(朝日新聞編集委員)、阿部一正氏(新日本製鐵知的財産部長)、菅原郁夫氏(名古屋大学法学部法学研究科教授)、菊地裕太郎弁護士(日弁連弁護士業務総合推進センター事務局長)の4名。親和会の高中正彦弁護士(東弁司法改革総合センター本部長代行)がコーディネーターを務めました。


 シンポジウムでは、近時、社会の耳目を集めている法曹の質と法曹養成をテーマに、新司法試験の現状と問題点、ロースクールの現状と課題、新司法試験合格者に対する企業の採用状況、司法修習生の就職問題、法曹の「質」の中身、「質」による法曹人口抑制論の是非、法曹養成制度のあり方などについて、活発かつ充実した議論が交わされました。



 記念式典は、別館2階オーチャードルームにおいて、午後4時30分から午後5時30分まで行われました。



 式典は、式典部原哲男部長の開式の辞で始まり、創立60周年記念事業実行委員会の紺野稔委員長の挨拶、山岸憲司親和会幹事長の式辞に引き続いて、過去10年間の物故会員に対する黙祷が行われました。



 続いて、過去10年間の親和会歴代幹事長、幹事長代行、事務総長に対して感謝状と記念品が贈呈され、これに対し被感謝者を代表して平成10年度幹事長の石原寛先生が謝辞を述べられました。




 その後、ご来賓の平山正剛日弁連会長、下河邉和彦東弁会長、福原弘法友会幹事長、中村雅人期成会代表幹事、竹内更一水曜会代表幹事から順次祝辞が述べられ、最後に式典部の秋田徹副部長が閉式の辞を述べて式典は滞りなく終了しました。

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