津島雄二衆議院議員 講演会報告
法曹親和会法曹養成制度検討部会では、平成19年度最初の勉強会として、8月8日に、衆議院議員の津島雄二先生をお招きして、「国選弁護と司法予算を語る」というテーマで、ご講演いただきました。
この企画は、法友会、期成会と協賛し、弁護士政治連盟東京本部の後援で開催され、他会からもご出席いただくなど、参加者は62名にものぼりました。

津島先生は、大蔵省勤務の後、衆議院議員となられて、厚生大臣を2回、衆議院予算委員長等を歴任され、現在、自民党の税制調査会の会長をされているというご経歴から、我が国の税務行政の歴史や金融システムについてなど、幅広い内容でお話しくださいました。
メインテーマの国選弁護については、弁護士登録をされた後、実際に国選弁護人として刑事事件を担当されたご経験から、弁護士の活動内容が正当に評価されていないのではないかとの感想をもたれていました。

津島先生が自ら経済財政諮問会議に働きかけをなさり、骨太の方針に国選弁護の報酬見直しが組み入れられることとなった経緯は、とても興味深いものでした。
国に対して制度の変革等を求める場合に、どのような窓口をたたけばよいか、一般の国民では知り得ない貴重な情報をいただき、大変有意義な機会となりました。
当日の反訳原稿です(PDFファイル)
(報告者 田井野美穂)
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